全2634文字
PR

全身の動きをゲーム側が感知する

リングコンとレッグバンド
リングコンとレッグバンド
この2つだけで全身の動きがくまなく感知される(写真:スタジオキャスパー)
[画像のクリックで拡大表示]

 プレーヤーそれぞれに適した運動を、どのようにしてゲーム機は判断しているのでしょうか?

 それを可能にしているのが、付属の「リングコン」です。大きめのハンドルくらいの円状の器具なのですが、ここにSwitchの「Joy-Con」をセットして使います。リングを両手に持って、腕を前に押し込んだり手前に引っ張ったりする動作をするとその強さをゲーム機側で感知してくれるのです。

 「レッグバンド」という器具もあります。こちらは足のモモに装着するバンドでそこにJoy-Conをセットして使います。これで足の動きも感知されます。この2つの付属機器の存在により、プレーヤーの全身の動きがゲームに反映されるという仕組みなのですね。

運動した後にはIRカメラで脈拍を計測
運動した後にはIRカメラで脈拍を計測
Joy-ConのIRカメラに、こんな使い方が隠されていたのは驚きでした(c)2019 Nintendo
[画像のクリックで拡大表示]

 また、ゲームをプレー中、ちょくちょくJoy-ConのIRカメラ部に指を触れるよう指示されます。これはプレーヤーの脈拍を測定するためです。脈拍の変化からプレーヤーにとって適切な負荷がかかっているかどうかをゲーム側で検知するわけです。

 リングフィットアドベンチャーには60種を超えるフィットネスメニューが用意されています。プレーヤーは鍛えたい部位に応じてフィットネスを楽しめます。筋トレ系、リズム系、ヨガ系など、専門家が監修した本格的なメニューが用意されています。