
土木分野の知っておきたい知識をクイズ形式で紹介する「ドボクイズ」。日経 xTECHや日経コンストラクションに掲載した記事などを基に出題します。あなたは土木にどれくらい精通しているでしょうか。
土木分野の知っておきたい知識をクイズ形式で紹介する「ドボクイズ」。日経 xTECHや日経コンストラクションに掲載した記事などを基に出題します。あなたは土木にどれくらい精通しているでしょうか。
SF映画の宇宙基地のような門型断面のトンネル。鋼製で、幅3.5m、高さ4.0m、全長は158mあります。青いLED照明が一定間隔で光を放つこのトンネルの正体は何でしょうか。
開通前の自動車専用道路、耶馬渓(やばけい)道路でトンネルと橋を活用したイベントが2021年2月に大分県中津市で開催されました。県内外から応募が殺到し、21年度のグッドデザイン賞を受賞するなど反響を呼びました。どんなイベントだったのでしょうか。
日本橋の上空をまたぐ首都高速道路を地下へ移設し、青空を取り戻す事業の初弾工事が始まっています。歴史的建造物である日本橋は、次の3つのうちどれに指定されているでしょうか。
三重と和歌山の県境を流れる熊野川の河口に、1年を通して水上で橋を施工する現場があります。前田建設工業が施工する新宮紀宝道・熊野川河口大橋の上部工事の現場です。通年でも工事を進められるよう台船施工を採用したこの現場で最も苦労したことは?
東京都が水辺のにぎわい創出を目的に、隅田川に架かる歴史的な10橋のライトアップ整備を2020年3月に完了させました。そのうち「蔵前橋」は、どのような光の色で演出したのでしょうか。
周辺は日本最大級の地滑り地帯。この現場で、国土交通省北陸地方整備局が発注した既設排水トンネルの避難坑(たて坑)の工事が進んでいます。どのような工法で避難坑を構築しているのでしょうか。
東京都東部を流れる荒川の堤防で弱部となっている鉄道橋との交差部について、かさ上げの完了予定が2024年度から37年度に延期されました。橋の架け替えルートを変更したためです。事業費は364億円から730億円へと倍増しました。ルート変更となった理由とは?
大阪市を流れる淀川の左岸沿いで、ある建設工事が進んでいます。大型重機による砂杭(サンドドレーン)と高さ4~5mのプレロード盛り土で地盤を改良し、河川堤防内に初となる何かを造ろうとしています。
岩手県陸前高田市にある「川原川公園」は2021年4月にオープンしました。公園を貫き南北に流れるのは、県が復興整備した「川原川」です。川原川と川原川公園に施された、市民に愛着を感じてもらうための工夫とは。
現場は大阪府茨木市にあります。西側には新名神高速道路の茨木千提寺IC(インターチェンジ)が位置しており、南側には市街地が広がっています。法面の石の上で、彼らはいったい何をしているのでしょうか。
横浜市のみなとみらい21(MM21)地区で2021年4月から新しい交通サービスが運行を始めています。JR桜木町駅前の広場と赤レンガ倉庫がある新港ふ頭との間を結びます。
富士山の麓にある静岡県小山町で、老朽化に伴い長らく通行止めとなっていた歩行者専用橋の「森村橋」が復元されました。この橋を多くの人に見てもらうために、小山町は何をしたでしょうか。
2032年度の完成を目指し、阪神なんば線淀川橋梁の架け替え工事が進んでいます。桁下高を現在より高くした新橋梁を西側(下流側)に建設。橋梁の架け替えに合わせて、淀川の両岸に位置する2駅を高架化します。淀川橋梁を架け替える最大の理由は?
新東名高速道路の新御殿場インターチェンジ(IC)─御殿場ジャンクション(JCT)間とその周辺道路が2021年4月10日に開通しました。この区間で、御殿場という地域特性を考慮して整備した設備は?
神奈川県にある日本最大級の物流施設「GLP ALFALINK相模原I」の外構部に採用した舗装工法は、ある廃材をアスファルトに混ぜることで、耐久性のある「半たわみ性舗装」と同等以上の性能を発揮します。その廃材とは何でしょうか。
東京都千代田区の千鳥ケ淵沿いにある「九段坂公園」は、2020年3月にリニューアルオープンしました。東京五輪・パラリンピックを契機に、千代田区が整備しました。新しい「九段坂公園」はデザイン上、ある特徴があります。それは次の3つのうちどれでしょうか。
鳥取県の霊峰として有名な大山の麓で「橋梁工事のDX」を合言葉に、施工の省力化技術などを試行している現場があります。その米子自動車道・船谷川橋の上部工事の現場では、どんな新技術を導入して省力化を実現しているのでしょうか。
福島県白河市内で進む白河バイパス南湖トンネルの工事で、西松建設・壁巣建設JVは新たに開発した技術を実装しました。省人化に資するその新技術とは何でしょうか。
熊本県の球磨川では、2020年7月豪雨(令和2年7月豪雨)で流失した10橋の災害復旧工事が国の直轄権限代行により進んでいます。熊本県八代市にある鎌瀬橋は、既に仮橋が架かり、5月28日から供用を開始しました。架設に当たり、現場で最も苦労した点は何でしょうか。
2018年の西日本豪雨(平成30年7月豪雨)により甚大な被害を受けた岡山県倉敷市の真備地区で、現在復旧工事が進んでいます。写真は何の工事をしているところでしょうか。