全1444文字
PR
立体都市公園制度を活用して、2020年7月にリニューアルオープンした“空中公園”。アーチ状のキャノピーが公園の目印になっている(写真:吉田 誠)
立体都市公園制度を活用して、2020年7月にリニューアルオープンした“空中公園”。アーチ状のキャノピーが公園の目印になっている(写真:吉田 誠)
[画像のクリックで拡大表示]

 首都圏の繁華街で2020年7月、地上から約17mの高さに“空中公園”がリニューアルオープンしました。都市公園の区域を立体的に定め、他の施設と一体的に整備できる「立体都市公園制度」を活用して実現したものです。

 立体都市公園制度は04年の都市公園法の改正で創設されました。以前は都市公園の下を民間の駐車場や店舗が占用できないなど、公共空間としての制約があったのです。同制度の創設によって、「屋上公園」や「人工地盤公園」など民間施設と一体になった都市公園の整備が可能になりました。

 さて、アーチ状のキャノピーが印象的な写真の公園は、次のうちどれでしょうか。

  1. 横浜市の元町・中華街駅の駅舎上にある「アメリカ山公園」
  2. 東京都目黒区の首都高速大橋ジャンクション上にある「目黒天空庭園」
  3. 東京都渋谷区の複合施設MIYASHITA PARK上にある「宮下公園」