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橋長は259m、最大支間長は121m、最大の桁高は7m。撮影は2021年5月26日(写真:生田 将人)
橋長は259m、最大支間長は121m、最大の桁高は7m。撮影は2021年5月26日(写真:生田 将人)
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 鳥取県の霊峰として有名な大山の麓で「橋梁工事のDX(デジタルトランスフォーメーション)」を合言葉に、施工の省力化技術などを試行している現場があります。西日本高速道路会社が発注し、清水建設が施工する米子自動車道・船谷川橋の上部工事の現場です。4車線化に伴い、3径間PC(プレストレストコンクリート)連続ラーメン箱桁(波形鋼板ウエブ)を新設しています。

 この現場では、次の3つのうちどんな新技術を導入して省力化を実現しているのでしょうか。

  1. 画像解析技術を使って、配筋検査の時間を短縮した
  2. センシング技術を使って、コンクリートの施工管理に役立てた
  3. パワーアシストスーツを導入して、作業員の負担を軽減した