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(写真:日経アーキテクチュア)
(写真:日経アーキテクチュア)
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 コロナ禍でソーシャルディスタンスが求められるようになった今、改めて注目されている学校建築があります。

 2006年に開校した「千葉市立美浜打瀬小学校」は、学校施設を数多く手掛けるCAt(シーラカンスアンドアソシエイツトウキョウ、東京・渋谷)が設計しました。日本建築学会賞(作品)を受賞した近くの「千葉市立打瀬小学校」と同じく、校舎のユニークなつくりが開校時に大きな話題になりました。その特徴とは何でしょうか。

  1. 教室に屋根がない
  2. 教室と廊下の間に壁がない
  3. 校舎の屋内に校庭がある