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(写真:平井 広行)
(写真:平井 広行)
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 「静岡県富士山世界遺産センター」がオープンしたのは、2017年です。13年に世界文化遺産に登録された富士山の情報を発信する拠点になっています。設計者である坂茂建築設計(東京・世田谷)代表の坂茂氏は、次のように話します。

 「富士山は日本で最もメッセージ性の強いモニュメント。それが目の前にそびえる場所に立つ建築は、象徴性が重要だと考えた」

 その言葉通り、坂氏は富士山世界遺産センターの展示室を設計するに当たり、外観にユニークな特徴を持たせました。それは次の3つのうち、どれでしょうか。

  1. 「赤富士」を思わせる紅色に建物全体を染めた
  2. 「逆さ富士」をイメージした逆円すい台の形にした
  3. 「ダイヤモンド富士」の輝く姿をモチーフにした