
ケンチクイズ
目次
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Q.ビルの外装に無数の穴、何のため?
2019年3月、JR水道橋駅の南に広がる東京・神田三崎町に、四角い穴が無数に開いた外装材で覆われた「カンダホールディングス本社」が竣工しました。このデザインを採用した理由は、次の3つのうちどれでしょう?
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Q.渋谷再開発、鉄道の記憶を残す仕掛けとは?
東急東横線・渋谷駅跡地を開発した渋谷ストリームは、地下4階、地上36階建て、高さ180mの超高層ビルです。個性的な飲食店が並ぶ2階は街路状の貫通通路になっています。旧東横線の記憶を残すため、通路のデザインにはある工夫が施されていますが、それは次の3つのうちどれでしょう。
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Q.木がもじゃもじゃ茂るこのビルの正体は?
JR池袋駅から南へ徒歩5分。店舗や雑居ビルが並ぶ「シアターグリーン通り」に面して2018年8月、新たに地上8階建てのビルが完成しました。すだれのような銅管ルーバーから植物があふれて顔をのぞかせるこの建物の正体は、いったい何でしょう?
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Q.坂の街「尾道」の新駅舎、2階には何がある?
年間約680万人の観光客で賑わう広島県尾道市。その玄関口であるJR山陽本線「尾道駅」の駅舎が2019年3月に生まれ変わりました。旧駅舎は築90年以上の木造平屋でしたが、新駅舎は鉄骨造の地上2階建て。新駅舎の2階には、観光で訪れる人に嬉しいある施設が入っています。その施設とは次の3つのうち、どれでし…
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Q.美観を重視した木曽川の発電所、つくらせたのは誰?
半月形の窓が愛らしく並ぶこの白い建屋は、ある人物が水量豊かな木曽川に着目してつくらせた発電所群の一つ、1923(大正12)年に竣工した「読書発電所」です。さて、その人物とは次の3人のうち、誰でしょうか。
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Q.米ハドソンヤード巨大開発、超高層ビル群の下にあるのは?
米ニューヨーク、マンハッタン西側のハドソン川沿いでハドソンヤード開発事業が進んでいます。2018年10月には三井不動産の米国子会社・三井不動産アメリカが中心となり開発したオフィスビル「55ハドソンヤード」が竣工。その周囲にも超高層ビルが林立しています。実はこれらの超高層ビルは、ある施設に蓋をかぶせ…
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Q.目を引く形の屋根、この形状になった一番の理由は?
屋根が不思議な形をしたこの建物は、山形県鶴岡市の文化会館「荘銀タクト鶴岡」です。月山や鳥海山を望む敷地にあり、国指定史跡の庄内藩校「致道館(ちどうかん)」に隣接して建てられました。設計を手掛けたのはSANAA、妹島和世建築設計事務所・新穂建築設計事務所・石川設計事務所JV。さて、建物の屋根がこの形…
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Q.福岡県弁護士会館の縦じま模様、モチーフにしたのは何?
老朽化のため建て替えとなった福岡県弁護士会館が、2019年2月に開館しました。前面に大きく張り出した2階部分を覆うステンレスパネルのストライプが、シャープな印象を醸し出しています。また会館内部にも、外装と同じ縦じま模様を施したステンレスパネルを使用しています。この縦じま模様は、次の3つのうち何をモ…
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Q. 水面が外の海とつながって見える、この建物はどんな施設?
新潟県上越市にあるこの建物。3階から眺める日本海は、絶景です。外に広がる海と、屋内に張られた水との境目が溶け込み、どこまでも続いているように見えます。この建物は次の3つのうち、どれでしょうか。
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Q.JR延岡駅前に誕生した複合公共施設、にぎわい演出の工夫とは?
JR延岡駅周辺開発の一環として、「延岡市駅前複合公共施設 エンクロス」が2018年4月にオープンしました。ゆったりと座って本を閲覧できる書店や、併設のカフェに加え、市民活動やイベントスペースとして利用できます。この建物に施された「にぎわいを演出する工夫」とは、次のうちどれでしょうか?
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Q.隈研吾氏の設計で英国に開業した美術館、建物デザインのモチーフは?
英国スコットランドにあるダンディー市は、かつては造船や貿易で栄えた街。その市内、テイ川河口沿いに2018年9月、美術館がオープンしました。設計者は隈研吾氏ですが、デザインのモチーフとなったものは次のどれでしょうか。
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Q.奈良・猿沢池の畔のホテル、芦澤竜一氏が外壁に用いた仕上げは?
猿沢池の畔で2018年12月に開業したホテル「セトレならまち」では、建物から奈良の歴史や文化、自然を感じてもらうことを意図して、地域の材料や技術を活用しました。その1つが、1階の外装に用いた土壁です。奈良の古い民家に見られる構法から生まれた仕上げを採用しました。その構法とは、次のどれでしょうか。
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Q.丘のような自動車ショールーム、トヨタ販売店がコラボした業種は?
地域のランドマークにもなる丘のような外観と、トンネルのような木質空間。2018年9月に大阪府茨木市にオープンした「トヨタカローラ新大阪名神茨木店」です。自動車に対するニーズが変化するなか、異業種とのコラボレーションを試みました。誘致したテナントの業種は何だったのでしょうか。
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Q.木に包まれた和菓子店、「とらや赤坂店」の設計者は?
東京・赤坂の和菓子店「とらや赤坂店」が半世紀ぶりに建て替えられ、2018年10月に再オープンしました。ガラスのカーテンウオールを通して、ヒノキの小幅板で仕上げた店内の様子が街に伝わってきます。設計を手掛けた企業はどこでしょうか。
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