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 日経クロステック土木面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2019年2月17日~2月23日に読まれた記事の1~10位までを、本日2月17日~2月23日にかけて無料で読めるようにしました。

1位:60分が12分に!シールド機出そろった外環道

 国内最大となるシールド機によるトンネル掘削がいよいよ本格化する。東京都心から約15km離れた外周部を南北に結ぶ東京外かく環状道路(外環道)の東京区間。延長約16.2kmのトンネルの北側に位置する大泉ジャンクションで2019年1月下旬、2機のシールド機の発進式が催された。

2位:5cmの段差放置し自転車転倒、県が130万円賠償

 滋賀県の県道で舗装面とL形側溝との間に生じていた5cmの段差で自転車が転倒し乗っていた60代の男性が大けがを負った事故で、県は整備の不備を認めて130万円の賠償金を支払うことを決めた。2月15日の定例県議会で示談に関する関連議案を提出。3月の議決を経て示談が成立する見通しだ。

3位:平成が残した世代の断絶、若手技術者に克服の期待

 日経コンストラクションは毎年、2月上旬の号に土木技術者の技術士をはじめとする国家資格や民間資格の取得に関する特集を掲載している。その2019年版の特集「資格で若手を強くする」を企画段階から担当し、若手技術者の育成や成長を資格取得に絡めて紹介した。このテーマを考える際に思い出した読者からの投稿がある。

4位:「遅延は市に責任」と施工者反発、契約解除後も工事続行

(写真:カルヤード)
(写真:カルヤード)

 宮城県石巻市が発注した防潮堤工事で、工期内に完成しなかったことを理由に市から契約を解除された施工者が、解除は不当だとして工事を続行している。施工者は、解除の取り消しを求めて県建設工事紛争審査会に調停を申請。紛争審査会は2月18日に審理を開始した。

5位:文系から先端のランドスケープ設計者に転身

(写真:日経コンストラクション)
(写真:日経コンストラクション)

 生物多様性を目指した湿地「錦海きんかいハビタット」が完成した。日本最大級となるメガソーラー発電所の一画に設けた。錦海ハビタットの設計・施工を事業者から請け負ったのは清水建設。同社土木技術本部基盤技術部造景グループの橋本純主任は、設計を担当した技術者の1人だ。ランドスケープの設計などを手掛ける国内外の事務所を経て、清水建設に入社した。

6位:会計検査10年分を分析! 見えてきた「ミスの病巣」

 日経コンストラクション2月25日号では、過去10年間の会計検査での指摘事例を分析。特集「『考えない』がミスを生む」にまとめました。過去10年間で土木工事関連の指摘は145件。共通するのは「なぜこんなことになってしまったのか…」と思われるミスが多いことです。

7位:上下水道で重宝された「土質・基礎」の技術士

(写真:日経コンストラクション)
(写真:日経コンストラクション)

 土木業界で最も権威が高い資格とされる技術士も、大手建設コンサルタント会社では取って当たり前に近い。技術士の取得部門が奏功して同業最大手に転職したのが、日水コン構造設計部の山崎和貴氏だ。前職での業務上の必要に応じて下した判断だったが、結果として転職にも役立った。

8位:生まれ変わる渋谷川に新たな動線

 都市の発展とともに河川に蓋がされ、街から多くの「自然河川」が失われてきた東京都渋谷区。そんな区内で唯一の開きょである渋谷川が、にぎわいを創出する“生きている河川”へと生まれ変わった。

9位:「見て盗め」の教育に疑問

 募集しても数人しか集まらず、入職しても面白みを知らないうちに新人が辞める一因は、質問や相談をしにくい職場環境にあるのではないだろうか。「分からないことはいつでも質問して」と一声掛けるだけで、新人の働きやすさは変わると思う。

10位:試験改正の今年が狙い目

 2019年度は、技術士第二次試験の試験内容が改正される。択一式の試験が記述式となり、問われる能力も変わる。ただし、出題傾向が読めないからと、諦めるのは早計だ。18年度の建設部門の筆記試験合格率が6.6%と異常に低かった分、反動で合格しやすくなる可能性がある。