
大森敏行のプログラミングで行こう
目次
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プログラミングをやったことがない人が必ず抱く「幻想」と、その正体
プログラミングができない人は、プログラミングができるようになればどんなコードでも書けるようになると勘違いしがちだ。しかしそれは幻想である。
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プログラミングは要らなくなる、Pythonが示す未来
Pythonはライブラリーがとても充実しているため、やりたいことを簡単に実現できる。そうした便利な環境に慣れ切ってしまうのは悪いことなのだろうか。
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プログラミングと「金継ぎ」、どちらの技能が老後の不安解消に役立つか
最近、プログラミングの学習に加え、器を修復する「金継ぎ」を習っている。プログラミングと金継ぎはどちらが老後の収入の助けになるのだろうか。
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Amazonロッカーに意外な弱点、「商品が届かない」と利用者が途方に暮れる
荷物をコンビニで手軽に受け取れる「Amazonロッカー」はとても便利な仕組みだ。ただ実際に使い続けていると、意外な弱点に遭遇してしまった。
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自分の頭で考えない文系は、実力を詐称する理系のエンジニアにだまされる
日本には人や分野を文系と理系に分けるという習慣がある。私は人の心の中にも文系と理系が存在すると感じている。いったいどういうことだろうか。
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プログラマーだけではない、全ての人がPythonを学ぶべきたった1つの理由
Pythonをなぜ学ばなければならないかを知らない人がそれなりにいることを知った。そこで今回はこのテーマを取り上げたい。
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プログラミング教室や情報商材の宣伝文句「年収1000万円になれる」の違和感
プログラミングが優れた技能だと見なされるようになり、情報商材やスクールが増えてきた。中には「未経験者でも年収1000万円を稼げるようになる」とうたったものもある。本当なのだろうか。
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今回で廃止、記者が「最後のCOBOL試験」を受けてみた
2019年10月20日に実施された秋期の「基本情報技術者試験」を受けてきた。目的は、今回の試験を最後に廃止されるCOBOLの出題に挑戦するためである。COBOL問題の手応えはどうだったのだろうか。
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時代に逆らいCOBOLの勉強を始めてみた、理由はある「違和感」に
基本情報技術者試験では、2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題が廃止される。そこで、この最後のCOBOL試験を受けてみることにした。今さらCOBOLの勉強を始める意味は何か。
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プログラミング言語にこだわると、なぜか「できる人」になったと錯覚できる
1つのプログラミング言語にこだわって他の言語を下に見ると優越感を得られる。しかしそうした態度は間違いだ。
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寿命は年内限り、もはや「Python 2」は使ってはならない
Pythonには「Python 2」と「Python 3」の大きく2つのバージョンが存在する。もっとも、今からPython 2を使い始めてはならない。Python 2はもう2019年内しかサポートされないことが決まっているからだ。
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詐欺サイトに1万6000円振り込んでしまい、2500円取り戻せた意外な方法
インターネットの詐欺に引っかかり1万6000円を振り込んでしまった。ところがある意外な方法を使うことで、2500円だけ取り戻すことができた。
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ここが盲点、プログラミング初心者は「イコール」でつまずく
プログラミングを始めたばかりの初心者がつまずきやすいポイントは大きく2つある。そうしたポイントを丁寧に解説していこう。
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大切なことはすべて伝説のパソコン「MZ-80」が教えてくれた
高校生の時には「MZ-80」というパソコンに夢中になっていた。このパソコンが「どんなに複雑な仕組みに見えても、がんばれば中身を理解できる」という感覚を養ってくれた。
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記者がAI関連資格「G検定」を受験してみた、果たして受かるのか
日本ディープラーニング協会(JDLA)が2019年7月6日に「2019年 第2回 G検定」を実施した。ディープラーニングを事業に活かすための知識を持っているかどうかを検定する試験だ。これを受験したので顛末を紹介したい。
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メーカー製の水冷パソコンが壊れた! 完全復活のために採った意外な方法
自宅のデスクトップパソコンを長時間使っていると暴走するようになってしまった。様々な方法で問題を解決しようとしたがうまくいかない。最終的にある方法を使って問題を完全に解決した。
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Pythonはコードが書きやすい?ご冗談でしょう
Pythonが大変な人気を集めている。多くの解説書が出版され、Pythonをほめたたえる記事も多い。そうした記事には「Pythonは書きやすい」と書いてあることが多いが、本当だろうか。
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読まなきゃ損!10人以上の異能エンジニアの素顔と本音を一挙に紹介
私は月に1回のペースで「異能エンジニアの肖像」というインタビュー連載を掲載している。これまでは有料読者向けのコンテンツだったが、過去の記事を含めすべてのインタビューが無料で公開されることになった。これを機会に幅広い読者に読んでほしい。
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技術系同人誌の盛り上がりを見て記者の使命について考えた
技術系同人誌が盛り上がっている。先日開催された即売会の「技術書典」に参加した。そこで、自分の仕事の意味について考えた。
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13型なのに600グラム台、最軽量ノートでどこでも軽快プログラミング
プログラミングの実力を上げるには、常にPCを持ち歩いてプログラムを書いたほうがいい。そこで、13.3型で世界最軽量をうたうノートパソコンを購入した。
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