
大森敏行のプログラミングで行こう
目次
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コピペしかできないプログラマーの末路、あなたは先端IT人材になれるか
これからの時代に求められているのは「先端IT人材」だという。コードのコピペしかできないプログラマーは、どうすれば先端IT人材になれるのだろうか。
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あなたもWeb3アプリで大もうけ?知られざる「Solidity」の世界
次世代のインターネット技術である「Web3」が大きな注目を集めている。Web3アプリをつくるための言語が「Solidity」だ。Web3の理解を深めるために、この言語の学習を始めてみた。
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プログラミングができない本当の理由、「変数」と「値」を区別しているか
プログラミングでは、制御構文の前に学ぶ初歩の初歩の概念として「変数」がある。ここでつまずくという話はほとんど聞かないが、実は変数と値はとても混同しやすい。
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嘘に近いあおりタイトルはどこまで許される?持続可能なコラムの条件
この連載のコラムは以前よりもアクセス数が減ったと感じている。その理由には心当たりがある。「持続可能性」を意識するようになったからだ。
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80歳超えアプリ開発者の至言、「プログラミングは料理と同じ」の深み
80歳代のアプリ開発者である若宮正子さんは、プログラミングを料理に例える。その意味とは何だろうか。
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Webサーバーほったらかしの罪、記者の個人サイトが改ざんされたワケ
筆者が個人的に管理しているWebサーバーがハッキングされた。原因になったのがブログサーバーソフト「Movable Type」の脆弱性だ。
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初心者が知らないプログラミングの常識、なぜ「状態は悪」なのか
初心者は知らないが中級以上のプログラマーが必ず知っている常識が、「プログラムの状態」に関するものだ。どのような常識なのだろうか。
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先進企業は決して口にしない「DX」、恥ずかしい言葉との自覚はあるか
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、企業がITを使ってビジネスを根本的に変革することを指す。しかし、米国の先進的なIT企業がDXについて議論することはない。なぜだろうか。
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Linuxアプリがそのまま動くWindows 11、激変したマイクロソフトの謎
米マイクロソフトはかつてはLinuxを激しく攻撃していたが、最新OSのWindows 11では標準でLinuxアプリが動作するようになった。同社に何があったのか。
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Firefoxのハングアップ障害、悪いのはグーグル?それとも「例の問題」か
WebブラウザーのFirefoxがインターネットにつながらなくなる障害が起こった。グーグルがクラウドの設定を変更したためだ。しかし、真の原因は別のところにあった。
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ローコードと内製トレンドの悪魔合体、オレオレシステムが氾濫する?
ノーコード/ローコードはプログラミングに比べて学習コストが低く、アイデアをすぐに形にできるというメリットがある。国内企業でも導入が急拡大している。ただし、大きな落とし穴がある。
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Pythonの波に飲み込まれたRuby、日本のケータイ敗戦との共通点
プログラムを始めたい人に私が勧めたいプログラミング言語は「Ruby」と「Python」の2つだ。ただ、最近はRubyがPythonに押されている。なぜこのようなことになったのだろうか。
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新旧両極端の「Rust」と「COBOL」、両方学んで最強のソフト開発者に
良いプログラマーになるための心得を説いた「達人プログラマー」という古典的名著では、毎年少なくとも1つのプログラミング言語を学習することを推奨している。現在ではどの言語を学べばよいだろうか。
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よくいる「JavaScript」を「Java」と略す人、違いをどう説明すればいい?
JavaScriptとJavaは名前が似ていることから混同されることが多い。なぜこんな名前になったのかを知るには、その成り立ちを知る必要がある。
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保存していないクレジットカード情報が漏洩する謎、鍵はあのプログラミング言語
ECサイトからのクレジットカード情報の漏洩が後を絶たない。それには、あるプログラミング言語が深く関与している。
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シニアプログラマーの大敵「老眼」とどう付き合うか、眼鏡を作って考えた
シニアプログラマーの前に立ちふさがる大きな問題が「老眼」だ。老眼とは何なのかを老眼鏡を作った体験から解説しよう。
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私がプログラミングを学ぶ理由、そして「無能な記者」である理由
自分はなぜプログラミングに興味を持っているのだろう。その答えらしきものに思い当たった。ITシステムの「本当のところ」をどこまでも知りたいということだ。
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何度でもよみがえるCOBOL需要、なぜこんなに根強いのか
「COBOLは滅びぬ。何度でもよみがえるさ」。最近、COBOLについてこんな風に感じることが増えた。COBOLのしぶとさを実感する出来事があったからだ。
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新聞記者がプログラミングを学ぶ意味はあるか
親会社の日本経済新聞社に出向しているとき、入社2~3年目の若い記者から「会社にプログラミングを学ぶように言われている」と聞いた。はたして新聞記者がプログラミングを学ぶ意味はあるのだろうか。
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ソフト開発未経験のおじさんがプログラミングを学んで1年、うれしい成果とは
筆者が別会社に出向するため、この連載はいったん終了することになった。そこで、これまでプログラミングを学んできた意味をまとめてみたい。
日経クロステック Special
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