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 それぞれ2019年5月と3月に株式上場を果たした、ライドシェア最大手の米ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)と第2位の米リフト(Lyft)。両社の株価はいまだにさえない。米証券取引委員会(SEC)に提出したS-1資料(証券登録届出書、開示書類)から、ウーバーが約3400億円、リフトが約1000億円という巨額の営業赤字であることが判明し、ライドシェアビジネスの行く末に疑問符が付けられているからである。これ以外にもさまざまな課題を内包しているのは事実である。一方で「MaaS」という言葉こそ使わないものの、それに類するサービスを矢継ぎ早に打ち出し、さまざまな業界で「創造的破壊」を引き起こしている注目の存在であることは間違いない。“ライドシェア後進国”日本にはあまり伝わってこない両社のサービス展開の実態を、日本企業の元駐在員でシリコンバレーに24年在住し、現在はリフトの運転手をしている吉元逸郎氏に解説してもらう。(内田 泰=日経 xTECH)

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