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 特長は、付せんとボールペンをIDカードホルダーに収容できる点だ。仕事中には、ちょっとメモしたいシーンが多々ある。備忘録のメモが欲しい、上司や同僚の机にメモ書きを残したい、といった状況はよくあるだろう。

 付せんは大小2種類ある。大きいサイズはメモ用、小さいサイズは資料に張り付けるしおり代わりといった具合に、使い分けができて便利だ。

 ボールペンは薄型で持ちやすいとはいえないが、カード型のフォルムはスタイリッシュで、収納に無駄が無い。ボールペンの原型は、ゼブラが1986年に発売したカード型筆記具の「カーディー」だ。当時は様々なものがカード型になり、人気を博した。携帯性に優れた筆記具は、いつの時代もビジネスパーソンに重宝される。

大きい付せん(75×50ミリメートル)と小さい付せん(50×15ミリメートル)を内蔵。どちらも一般的なサイズなので後から買い足せる
大きい付せん(75×50ミリメートル)と小さい付せん(50×15ミリメートル)を内蔵。どちらも一般的なサイズなので後から買い足せる
(出所:ゼブラ)
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 名刺入れ機能は、カタログで「2~3枚収容可能」となっている。筆者が試したところ、一般的な厚さなら5~6枚は余裕で収まった。薄めの名刺なら10枚入れても無理なくケースを閉じられる。普段使いの名刺入れとして使うのは難しいかもしれないが、急場をしのぐ目的なら十分だろう。

IDカードホルダーがすぐ書けるメモ帳に

 IDカードホルダーをメモ帳にする製品もある。バリューイノベーションの「IDケースwith保存するメモ」だ。同社は無駄をそぎ落としたデザインが特徴的なブランド「abrAsus(アブラサス)」を展開しており、IDケースwith保存するメモもそのラインアップの一つだ。

「IDケース with 保存するメモ abrAsus」、希望小売価格は6500円(税込)。素材は天然牛革。カラーはブラック、パールアイボリー、キャメルの3色
「IDケース with 保存するメモ abrAsus」、希望小売価格は6500円(税込)。素材は天然牛革。カラーはブラック、パールアイボリー、キャメルの3色
(出所:バリューイノベーション)
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 IDカードを入れる裏面が、メモ用紙を挟み込む「ジョッター」と呼ばれるツールになっている。専用のペンも付属しており、ノートやスマホより素早くメモを取れる。

ジョッター部分は、最初に長辺(写真左側)にメモ用紙を入れるとスムーズに紙を挟み込める。後々スキャンすることを踏まえ、端に日付や番号を記載しておくといい
ジョッター部分は、最初に長辺(写真左側)にメモ用紙を入れるとスムーズに紙を挟み込める。後々スキャンすることを踏まえ、端に日付や番号を記載しておくといい
(出所:バリューイノベーション)
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