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比較1:晴れた日の風景

 まずは、初期設定のままで、晴れた日の風景を撮影してみた。AIによる被写体・シチュエーション認識を備えている機種は、それをオンにして撮影した。十分な明るさを確保できる晴天時の風景撮影は、カメラにとって好条件。カメラ性能に定評のある4機種とも、当然のように明るく鮮明な画質で撮影できた。いずれの機種でも、雲の形まできれいに撮れた。

 一方、色味は機種によって差があった。色合いについては、人によって好みが分かれるところだろう。iPhone XSで撮影した写真は、4機種の中では落ち着いた色合い。それに比べると、Pixel 3の写真は空の青や樹木の緑が鮮やかに撮れた。

 Mate 20 ProでAIをオンにして撮影したところ、「青空」とシーンを自動認識し、バランスのよい明るさで撮れた。Xperia XZ3は「プレミアムおまかせオート」によってなぜか「逆光」と認識されたが、こちらも細部まで明るく撮れていた。

iPhone XSで撮影。明るく、落ち着いた色合いで撮れた
iPhone XSで撮影。明るく、落ち着いた色合いで撮れた
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Pixel 3で撮影。空の青や樹木の緑が鮮やかに撮れた
Pixel 3で撮影。空の青や樹木の緑が鮮やかに撮れた
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Mate 20 ProでAIをオンにして撮影。「青空」と認識され、バランスのよい明るさで撮れた
Mate 20 ProでAIをオンにして撮影。「青空」と認識され、バランスのよい明るさで撮れた
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Xperia XZ3で撮影。デフォルトの「プレミアムおまかせオート」によって「逆光」と認識された
Xperia XZ3で撮影。デフォルトの「プレミアムおまかせオート」によって「逆光」と認識された
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