Windows 7ユーザーの中には、2020年1月のサポート切れに伴ってPCの買い替えやOSの入れ替えを計画している人もいるだろう。本特集ではWindows 7から10へのデータやアプリの移行方法を紹介する。

特集
どうする?Windows 7のデータ移行
目次
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アプリもそのまま移せる、市販ソフトでWindows 7のデータ移行
手軽に環境を移行するのであれば、市販の移行ソフトの利用も検討しよう。移行ソフトを購入する手間やコストはかかるものの、簡単な操作でユーザーデータをコピーできる。
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えっ、Windows 10にもあったの?「バックアップと復元」でデータ移行
前回は、エクスプローラーを使ったWindows 7からWindows 10へのデータの移行方法を紹介した。ただ、Windows 7からWindows 10に環境を移行するなら、Windowsが持つバックアップ機能を使う手もある。
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移行すべきデータはどれ?Windows 7と10のフォルダー構成を理解
Windows 10搭載PCを入手した場合、Windows 7搭載PCからユーザーデータやアプリの設定データなどを移す作業が必要となる。その方法は主に3つある。
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Windows 7から10へのデータ移行、知っておきたい両者の意外な違い
2009年10月22日に発売されたWindows 7は、2020年1月14日に延長サポート期間が予定通り終了する。米マイクロソフトは、サポート期間の終了後はWindows 7の仕様変更や新機能の追加はもちろんのこと、「セキュリティ更新プログラム」も一部例外を除き提供しないとしている。