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ファイルが未保存かどうかが分かる

 この他、メモ帳で既存ファイルを開いた際、ファイルの文字コードと改行コードがステータスバーに表示されるようになった。どの文字コードや改行コードが利用されているかを一目で確認できる。

 さらにファイルが未保存かどうかもタイトルバーに表記されるようになった。未保存の場合は、ファイル名の左に「*(アスタリスク)」が付く。

アップデート後のメモ帳の画面。対象のファイルの文字コード、改行コードがステータスバーに表示される。タイトルバーのファイル名に付与される「*(アスタリスク)」により、ファイルが未保存かどうかも分かる
アップデート後のメモ帳の画面。対象のファイルの文字コード、改行コードがステータスバーに表示される。タイトルバーのファイル名に付与される「*(アスタリスク)」により、ファイルが未保存かどうかも分かる
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 Windowsの初期バージョンから標準ツールとして存在するメモ帳の機能追加と変更は、一見地味だがユーザー体験の向上としては大きい。Windows以外の環境でデファクトスタンダードとなっている文字コードがデフォルト設定となるので、文字化けを目にする機会はぐっと減るだろう。

増田 裕正(ますだ ひろまさ)
富士ソフト MS事業部 フェロー
増田 裕正(ますだ ひろまさ) マイクロソフト関連の技術プロジェクトに数多く参画し、システムアーキテクトとして開発からインフラまで広範囲の技術領域に対応。日々進化するマイクロソフト新技術領域において、最新技術の調査・検証を実施し、新ビジネス創出の推進に従事している。