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CortanaのリマインダーとTo-Doが連携

 この他、Cortanaのリマインダー機能がタスク管理のクラウドサービス「Microsoft To-Do」と連携する機能が追加された。Cortanaで「あした12:00に寺原さんに電話することを教えて」と登録すると、自動的にMicrosoft To-Doにタスクとして登録される。

Cortanaでリマインダーを設定している画面
Cortanaでリマインダーを設定している画面
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Cortanaで登録した内容がMicrosoft To-Doのタスクになる
Cortanaで登録した内容がMicrosoft To-Doのタスクになる
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 これにより、パソコンのCortanaを使ってリマインダーを登録すれば、スマートフォンのMicrosoft To-Doアプリからリマインドが通知されるようになった。今回の新機能が利用可能な地域は、本稿執筆時点で米国、オーストラリア、インド、英国に限られ、日本では利用できない。

自動再起動しない時間を賢く設定

 毎月1回以上実施されるWindows Updateで更新プログラムをインストールすると、パソコンの再起動が要求される。作業中の再起動はなるべく避けたい。May 2019 Updateでは再起動のタイミングを賢く調整する「インテリジェント アクティブ時間」という機能が追加となった。

 従来のWindows 10 では、稼働中の時間を事前に設定して、その時間帯での自動再起動を防止する機能「アクティブ時間」が搭載されていた。アクティブ時間の設定は「午前9時から午後6時まで」といった固定された時間帯だった。

 新機能のインテリジェント アクティブ時間では、パソコンの利用状況を監視して、自動でアクティブ時間を調整する。より実際の稼働状況に即した形でアクティブ時間を定義できる。これにより、意図しない自動再起動を回避しやすくなった。

インテリジェント アクティブ時間の設定画面。自動調整されたアクティブ時間が「現在のアクティブ時間」として表示される
インテリジェント アクティブ時間の設定画面。自動調整されたアクティブ時間が「現在のアクティブ時間」として表示される
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 機能を有効にするには、設定画面から「更新とセキュリティ」-「Windows Update」-「アクティブ時間の変更」 と進んで、「このデバイスのアクティブ時間を、アクティビティに基づいて自動的に調整する」をオンにする。