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 日本初のプロサッカークラブを目指して、1969年に誕生した東京ヴェルディ。Jリーグの前身である日本サッカーリーグやJリーグで数々のタイトルを獲得した名門クラブだ。日本のサッカー界をリードしてきた存在であるヴェルディは2019年にクラブ創立50周年を迎え、これまで日本のプロスポーツ界では見られなかったような数々の取り組みを実践している。その1つが「東京ヴェルディカレッジ(以下、ヴェルディカレッジ)」というビジネススクールの開校だ。

 ヴェルディカレッジはスポーツを教材にしてビジネスに必要なスキルやノウハウを学び、「スポーツの現場を通して、優秀な人材をビジネス界に輩出する」という理念を持ったものだが、なぜ1つのスポーツクラブがビジネス人材の育成に着手することになったのだろうか。東京ヴェルディ取締役の森本譲二氏、ヴェルディカレッジの発起人である佐川諒氏に、その真意を聞いた。本稿ではインタビューの模様を前後編でお届けする。

東京ヴェルディの佐川諒氏(左)と森本譲二氏(右)
東京ヴェルディの佐川諒氏(左)と森本譲二氏(右)
(写真:久我智也)
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