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 2019年2月、Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)はワールドクラスの選手・指導者の輩出を目指す育成改革「Project DNA」を発表した。このプロジェクトはJリーグチェアマンの村井満氏の主導で進められているもので、その個人的な熱量からも、日本サッカーの未来に関わる重要なプロジェクトであるのは明らかだ。

 このプロジェクトを指揮しているのは、テリー・ウェストリー氏(Jリーグフットボール本部テクニカルダイレクター・コンサルタント)とアダム・レイムズ氏(同フットボール企画戦略ダイレクター)だ。今回、両者にプロジェクトに関わる経緯や思い、展望などについて聞く機会を得た。そこにはサッカーという競技の枠を超え、日本スポーツ発展の未来が詰まっていた。(聞き手は、上野直彦=スポーツライター)

イングランドから招へいされた育成のプロ、テリー・ウェストリー氏(左)とアダム・レイムズ氏(右)
イングランドから招へいされた育成のプロ、テリー・ウェストリー氏(左)とアダム・レイムズ氏(右)
(写真Noriko NAGANO)
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