2022年3月10日付の米ワシントン・ポストは、ロシアが「非友好国」に指定した国の企業が保有する特許や商標について、これらを盗用しても合法にすると報じた。ロシア政府は同月7日に発した命令で、非友好国になった国の特許所有者に対する保護がなくなると宣言していた。これについてワシントン・ポストは、ロシア企業が許可なく特定の特許を使用しても損害賠償訴訟を起こさないということだと説明している。
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