山形県沖で発生した地震は最大震度6強を観測したものの、今のところ死者や家屋の全壊は報告されていない。その理由について、筑波大学の境有紀教授は「発生した地震動は0.5秒以下の極短周期成分が大きかった一方、建物の大きな被害に結び付きやすい周期1~2秒の成分は小さかったからだ」とみる。
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