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広く知られていることだが、新しい技術があっても、それが製品化され首尾良く事業化されるまでには多くの越えるべき障壁が存在する。死の谷や、ダーウィンの海と称されるものがそれだ。良い着想が生まれたからといって、事業化にまでこぎ着けるのはそうそう容易なことではないのである。富士通の社内新規事業としてスタートしたNC(数値制御)事業もその例に漏れることはなく、黒字にたどり着くまでには幾多の困難を越えなければならなかった。

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