景観や環境に配慮したインフラを取り上げる「土木のチカラ」。全国のお薦めスポットを紹介している第5回は中国・四国編だ。これまでに橋や水門、参道、駅、交差点など、様々なインフラを取り上げてきた。
中国・四国 地域
- 「“水中の最新技術”が支える木製復元橋」(2019年3月25日号)
名称:擬宝珠橋(ぎぼしばし)
住所:鳥取市 - 「景観を保持する目立たない水門」(2015年4月27日号)
名称:宍道湖天神川水門
住所:松江市 - 「歩行者に優しい道づくりで参道を刷新」(2014年9月22日号)
名称:出雲大社参道「神門通り」
住所:島根県出雲市 - 「幹線道沿いに出現した不思議な構造物」(2015年12月28日号)
名称:アストラムライン新白島駅
住所:広島市 - 「使い勝手から生まれた独特の線形」(2014年4月28日号)
名称:太田川大橋
住所:広島市 - 「橋をアートに変えた『藍』の光」(2017年4月24日号)
名称:春日橋LED景観整備
住所:徳島市 - 「南北軸結ぶ景観整備でにぎわい再生」(2016年1月25日号)
名称:一番町交差点
住所:松山市 - 「圧迫感与えない住宅密集地の高架」(2009年1月23日号)
名称:JR土讃線高架橋
住所:高知市
計8件の中から、ライターの大井智子氏が選んだ3つのお勧めインフラツーリズムは、鳥取市の擬宝珠橋、広島市の太田川大橋、高知市のJR土讃線高架橋だ。中国・四国地方は3つとも橋が選ばれた。