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 スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第23回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。今回は夏の特別企画として枠を2倍に拡大して、識者8人に暴論、奇論を織り交ぜ熱い弁舌を振るってもらう。

 お題は「デジタル革命の時代に『サラリーマン』じゃ生き残れない」。答える識者の5番手に登場するのは、土木設計の技術者からIT担当に転じて長くCIO(最高情報責任者)を務めた木内里美氏だ。デジタル革命の進展でロボットの「社会進出」が顕著になり週3日労働の時代がやってくるとした上で、淘汰されるサラリーマンにならないためには複数の専門能力が必要と指摘する。(編集部)

木内 里美(きうち さとみ)
SANTA 会長
木内 里美(きうち さとみ) 1969年に大成建設入社。土木設計部で海洋設計に従事した後、土木設計部システム技術室で部門LANの構築に携わり、1995年に土木情報技術部部長。2001年に情報企画部長、2001年に社長室情報企画部長、2005年に理事 情報企画部長 兼 大成情報システム代表取締役社長。2008年に大成ロテック常勤監査役。2012年にオランを設立し代表取締役に就任。2017年にSANTAを設立し会長に就任。2019年から高知県北川村政策参与。
【質問1】デジタル革命の進展で雇用環境や労働環境はどう変わる
【回答】ロボットの「社会進出」が顕著に、週3日労働の時代がやって来る
【質問2】これからのビジネスで要る人材と要らない人材とは
【回答】変化についていけない人材は足手まとい、ハンコを押すだけの管理職も不要
【質問3】「IT後進国」の日本でビジネスパーソンは何をなすべきか
【回答】アート思考なくして総合的なデザインや仕組み作り、そしてDXはかなわない