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 スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第23回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。今回は夏の特別企画として枠を2倍に拡大して、識者8人に暴論、奇論を織り交ぜ熱い弁舌を振るってもらう。

 お題は「デジタル革命の時代に『サラリーマン』じゃ生き残れない」。識者の6番手には、日本の地方自治体のCIO(最高情報責任者)補佐官などを歴任した韓国人コンサルタントの廉宗淳氏が登場する。デジタル革命で訪れる「限界費用ゼロ社会」を見据えながら、ビジネスパーソン、特にIT業界の技術者に生き残る道を示す。日本に貼られた「IT後進国」のレッテルの謎にも言及する。(編集部)

廉 宗淳(ヨム ジョンスン)
e-Corporation.JP 代表取締役社長
廉 宗淳(ヨム ジョンスン) 韓国ソウル市公務員を経て、1993年に来日。2000年にe-Corporation.JPを設立し代表取締役社長に就任。2005~2010年、聖路加国際病院ITアドバイザー。2007~2017年、青森市情報政策調整監(CIO補佐官)。2008~2015年、佐賀県統括本部情報課情報企画監。2013~2014年、大阪府・大阪市特別参与(IT担当)。2015~2017年、パシフィックコンサルタンツITアドバイザー。2014~2016年、佐賀県多久市ITアドバイザー。学術博士。
【質問1】デジタル革命の進展で雇用環境や労働環境はどう変わる
【回答】デジタル革命で訪れる「限界費用ゼロ社会」、人月商売など多くの雇用が消える
【質問2】これからのビジネスで要る人材と要らない人材とは
【回答】特定分野を深掘りしただけの専門家はデジタル革命時代には用済みに
【質問3】「IT後進国」の日本でビジネスパーソンは何をなすべきか
【回答】 IT先進国の日本、「IT後進国」とレッテルを貼られた理由とは?