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 スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第24回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。

 第24回のお題は「ぶっちゃけ、日本企業は何も変わっていないのでは?」。答える識者のトップバッターは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。新型コロナウイルス対策のためのテレワーク導入ですら感情的に拒否する経営者や、テレワークで子供のようにすねる管理職の存在を指摘し、変われない日本の企業組織の恐るべき幼児性を暴き出す。(編集部)

沢渡 あまね(さわたり あまね)
あまねキャリア工房 代表
沢渡 あまね(さわたり あまね) 1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。IT運用エバンジェリスト。大手自動車会社、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演、アドバイス、執筆活動などを行っている。著書に『仕事ごっこ』『システムの問題地図』『マネージャーの問題地図』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『業務デザインの発想法』(技術評論社)など。
【質問1】テレワークの導入により仕事のやり方は変わったか
【回答】変われる組織とダメ組織の格差拡大。テレワーク拒否の経営者はまじでヤバい
【質問2】テレワークの導入により意思決定は速くなったか
【回答】変われない組織の根底に、経営者や管理職の「幼稚性」が見え隠れする
【質問3】コロナ終息後に日本企業が改めて考えるべきことは?
【回答】コロナ終息後とはのんき、変革の足かせになる経営者はとっとと退任だ