全6100文字
PR

 スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第26回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。

 第26回のお題は「デジタル時代を担う若きITエンジニアに贈る言葉」。答える識者のトップバッターは、日経クロステックのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。「デジタル時代は、非常に優れたハイパーエンジニアであっても油断できない」と指摘した上で、エンジニアとしてイケていてもいなくても、生き残っていくための選択肢を提示する。(編集部)

沢渡 あまね(さわたり あまね)
あまねキャリア工房 代表
沢渡 あまね(さわたり あまね) 1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。IT運用エバンジェリスト。大手自動車会社、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演、アドバイス、執筆活動などを行っている。著書に『仕事ごっこ』『システムの問題地図』『マネージャーの問題地図』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『業務デザインの発想法』(技術評論社)など。
【質問1】デジタル時代はエンジニアにとってバラ色か
【回答】ハイパーエンジニアには「瞬間的」だが朗報。下請けエンジニアには厳しい時代
【質問2】何を学び、どのような仕事をすべきか
【回答】「説明力」を身に付けよう、経営/業務とITの橋渡しをできる人が絶対的に足りない
【質問3】「生涯エンジニア」はあり得るか、それとも?
【回答】イケてるエンジニアであればあり得る、そうでないなら残りの選択肢から選べ