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 スタート以来、日経 xTECHの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第8回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。

 第8回のお題は「技術者の転職が当たり前になれば日本は変わる」。このお題に答える識者の2番手はケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのバイスプレジデントの白川克氏だ。「ハイレベルな能力は転職しないと身につかない」とする白川氏は、エンジニアならやったほうがいい「仕事のサイクル」を紹介する。転職を考える人に大いに役立つはずだ。(編集部)

白川 克(しらかわ まさる)
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ バイスプレジデント
白川 克(しらかわ まさる) 中堅ITベンダーでシステム開発を経験後、2000年ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズに入社。以来、IT投資計画策定、人事、会計、販売管理、顧客管理、ワークスタイル改革、全社戦略立案などのプロジェクトに参加。プロジェクトをやりながらリーダーを育成することと、ファシリテーションが武器。著書には『業務改革の教科書』(日本経済新聞出版社)、『リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書』(日経BP)などがある。
【質問1】技術者の争奪戦が激化、今の状況をどう評価する?
【回答】経営者の立場で言えば、労働市場の流動化は会社にとっても良いことだ
【質問2】転職しない技術者にはどんなリスクがあるか
【回答】「仕事のOS」の違いが分からないだけでなく、経営とITを考える能力も身につかない
【質問3】転職、副業、起業、自分の価値を高めるには?
【回答】エンジニアならやったほうがいい「仕事のサイクル」を紹介する