「原則CIM化」で始まる土木のDX 連載をフォロー 道路整備でも始まったモデル事業、監督・検査への3D活用に挑戦 青野 昌行 日経 xTECH/日経コンストラクション 2019.11.13 有料会員限定 コピーしました 全763文字 PR 道路の建設事業で、調査、設計、施工、管理の各段階のCIM活用事業を網羅しているのが国土交通省甲府河川国道事務所だ。そのうち、設計段階の新山梨環状道路と施工・管理段階の中部横断自動車道が、3次元情報活用モデル事業に指定された。 この記事は有料会員限定です 会員の方はこちら ログイン 有料会員「初割」実施中! お申し込み 日経クロステック有料会員になると… ・専門雑誌7誌の記事が読み放題 ・注目テーマのデジタルムックが読める ・雑誌PDFを月100pダウンロード 1/31まで日経電子版セット2カ月無料 日経クロステックからのお薦め 「原則CIM化」は2025年、国交省が掲げた公共事業のDX革命2019.11.06設計・施工の壁を突破せよ、ECI方式で挑む3Dデータ活用2019.11.06ダム建設にCIM用パソコン200台、発注者自ら使いこなす2019.11.13道路整備でも始まったモデル事業、監督・検査への3D活用に挑戦2019.11.133D対応で設計者の淘汰も、測量から維持管理まで仕事が変わる2019.11.20契約から納品まで、国交省が10種の基準類を一挙に整備2019.11.20ソフト導入費は?今さら聞けないCIMの基本2019.11.20本丸は施工の“見える化”、3Dで勝機をつかめ2019.11.27独自の社内資格制度も、CIM時代に先手打つ2019.11.27 この記事の目次へ戻る 建設テックの新着記事 デジタルゼネコンは日常業務こそDX、清水建設がRPAロボで間接業務15%自動化計画 2021.01.26 鹿島が落合陽一氏のPXDTとデジタルツイン基盤開発、BIMとセンサーの差分で進捗管理 2021.01.25 ひずみとひび割れからPC橋の内部鋼材の緩みが分かる、誤差わずか2% 2021.01.25 建築士の「IT重説」が本格運用へ、社会実験ではWebex派が約4割 2021.01.21 木材燃焼時の特有ガスから火災検知、清水建設が煙反応の報知機より早いシステム提供 2021.01.20 橋梁点検の疑似体験、コロナ禍で生まれたVR研修 2021.01.19 GAFAの「罪滅ぼし」で注目のアフォーダブル住宅、商機を嗅ぎ付け起業続々 2021.01.15 衣服に付いた花粉を80%除去、クリーンルーム向け技術をマンションに導入 2020.12.28 BIMから施工図抽出、Teamsや電子野帳を併用する「はんこレス」な大林組のDX現場 2020.12.25 測定器を引きずるだけで堤防の弱点が分かる 2020.12.22 建設テック PR 日経クロステック Special 土木 日台間の連携をさらに強化し、双方の産業を次の高みへ 日経ビジネス 創刊50周年企画 コンストラクション倶楽部