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 これまで遠隔目視で何となく橋を点検してきた自治体にとって、自らが管理する橋梁の実態が明らかになるという点で、近接目視の義務化は非常に意義があった。一方で、懸念もある。見たことのない「変な橋」が思いの外、多かった点だ。主部材に仮設材を使ったり石積みを橋台代わりにしたりと、診断に迷う構造ばかり。今後、どう補修設計すればよいか判断が難しい。

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