ホテルや飲食店では当たり前のWeb予約を賃貸住宅の内見に導入した部屋探しサイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」。開発したのは不動産テック企業のイタンジ(東京・港)だ。同社代表取締役の野口真平氏は、「掲載するなら、空室の物件だけにしろよ」と入居希望者を怒らせるのが今の不動産仲介の問題点と指摘する。原因は、他の業界では当たり前の空室状況の管理ができていないこと。不動産テックを活用し、こうした問題を解決したOHEYAGOについて、野口氏にインタビューした。
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