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 メールチェックや路線検索をしたりSNSや電子決済をしたりと、スマートフォンが仕事や生活に欠かせない人は多いはず。しかしスマホは画面が小さく、パソコンのように複数のウインドウを同時に開いて並べて作業したり、複数のディスプレーを並べて使ったりできない。

 この問題を解決できそうなのが、ソフトバンクの韓国LGエレクトロニクス製Androidスマートフォン「LG G8X ThinQ(シンキュー)」(以下、ThinQ)だ。仕事の効率化に役立つのか、試してみた。

便利に感じたのが路線検索アプリと地図アプリを同時に表示できること。駅のホームで乗り換えを調べつつ、現地に着いたらどこに向かえばいいのか一目でわかる
便利に感じたのが路線検索アプリと地図アプリを同時に表示できること。駅のホームで乗り換えを調べつつ、現地に着いたらどこに向かえばいいのか一目でわかる
(筆者撮影、以下同じ)
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「スマホ+ディスプレー付きカバー」とで2画面を実現

 2画面を使えるスマホは以前にもあったが、厚く重くなりがちだった。ThinQの特徴は「スマホ+ディスプレー付きカバー」という構成になっていること。本体だけなら胸ポケットに余裕で入る普通のスマホとして使え、カバーを取りつけて2画面スマホとして使うこともできる。

「LG G8X ThinQ」のスマートフォン部分。これだけで6.4型のハイエンドスマホとして使える
「LG G8X ThinQ」のスマートフォン部分。これだけで6.4型のハイエンドスマホとして使える
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付属するカバー。こちらにも6.4型のディスプレーを搭載する
付属するカバー。こちらにも6.4型のディスプレーを搭載する
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 2画面にするときは、スマホ本体をカバーにスライドさせるようにして、カバー側のUSB Type-C端子に挿し込む。カバーを閉じるとそこに時刻やメッセージ通知などが表示される。

カバーと合体することで、2画面スマホに変身する
カバーと合体することで、2画面スマホに変身する
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本体のみだと厚さ8.4mm、重さ193g。カバーと合体しても厚さ15mm、重さ331gでそれほどぶ厚く感じない
本体のみだと厚さ8.4mm、重さ193g。カバーと合体しても厚さ15mm、重さ331gでそれほどぶ厚く感じない
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 2画面にすると様々な持ち方ができる。縦向きにして手帳のように持ったり、横向きにしてニンテンドーDSのような形で持ったりすることもできる。カバーは360度回転するので、2イン1パソコンのように折り畳んで使うこともできる。