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 列車や飛行機の中、カフェ、公園のベンチなど、あらゆる場所でノートパソコンを広げる人が増えてきた。オフィス以外の場所でパソコンを広げるときに気を配りたいのがディスプレーののぞき見対策だ。列車内で隣に座った人や、カフェで後ろのテーブルに座っている人が、あなたのパソコンのディスプレーをのぞいているかもしれない。

のぞき見防止フィルターを使うことで、横や後ろから画面を見られるリスクを低減できる
のぞき見防止フィルターを使うことで、横や後ろから画面を見られるリスクを低減できる
(写真:スタジオキャスパー、以下同じ)
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 例えばメールを打っているとき、入力している取引先企業や担当者名、あなたの会社や所属部署名などが盗み見られ、情報漏洩につながる可能性がある。悪気はなくても隣の人のパソコンに表示されている内容は気になるものだし、中には盗み見た情報を悪用する人がいるかもしれない。

 のぞき見や「ビジュアルハッキング」の対策で有効なのが、「のぞき見防止フィルター」や「プライバシーフィルター」と呼ばれる製品だ。この製品をディスプレーの表面に取り付けると、視野角を狭めることができる。正面からは画面が見えるのに、角度をつけて斜めから見ると暗くて見えにくくなるのだ。古くからある製品だが、働き方改革でテレワークが普及してきた今こそ役に立つアイテムだろう。ディスプレーからの紫外線や室内灯からの光の反射を減らすといった効果もある。

 今回はのぞき見防止フィルターを2製品用意して、筆者が普段使っている14型ノートで試してみた。まず1つはスリーエム ジャパンの「PF140W9B」だ。視野角を60度の範囲に狭める製品で、実勢価格は7500円前後。もう1つはエレコムの「F-PFS14W」だ。これも視野角を60度の範囲に狭め、実勢価格は3600円前後と安価だ。

スリーエム ジャパン「PF140W9B」(左)とエレコム「F-PFS14W」(右)。今回は14型ノート向けの製品を使ったが、購入するときは実際に取り付けるディスプレーに合うサイズの製品を選ぼう
スリーエム ジャパン「PF140W9B」(左)とエレコム「F-PFS14W」(右)。今回は14型ノート向けの製品を使ったが、購入するときは実際に取り付けるディスプレーに合うサイズの製品を選ぼう
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