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フィリップスの「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」。睡眠の状態を可視化してくれるヘッドバンド型の機器だ
フィリップスの「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」。睡眠の状態を可視化してくれるヘッドバンド型の機器だ
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 うまく眠れなくて困っている。30代前半ぐらいまでは何もしなくても自然に7〜8時間は眠れたのに、アラフィフになった今、どんなに眠ろうとしても4〜5時間しか眠れないのだ。それでも頭がスッキリと覚醒しているならまだいいが、実際には朝から晩まで慢性的に満遍なく眠い。それならと布団に入ってもうまく眠れない。そんな状態に陥ってずいぶんたつ。

 睡眠不足による仕事への悪影響も実感している。まず、原稿を書こうとしても集中力が長続きしない。もう随分書き進んだなと思って画面を見ると、まだ数百字しか書けていなかったりする。原稿に誤字・脱字が増えたねと知り合いの編集者に言われてしまったこともある。仕事の効率やクオリティーが著しく劣化しているのだ。

 こうした状況をなんとかしようと思っても、なかなか手段を思いつかなかったところにタイミングよく発売されたのが、フィリップスの「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド」(以下、SmartSleep)だ。

睡眠を可視化する

 ヘッドバンド型の機器で、脳波を測って睡眠状態を記録し、Bluetoothで接続したスマホで可視化してくれるというもの。可視化だけでなく、深い睡眠に入るとそれを持続できるように、耳元でオーディオトーンを流してくれるというのが面白い。睡眠を可視化する機器は時計型のものを中心にいろいろあるが、睡眠に能動的に働きかける機器は珍しいのではないだろうか。実勢価格は4万2800円前後(税別)だ。

製品には充電用のACアダプターとUSBケーブル、耳の後ろに取り付けるセンサーが付属する
製品には充電用のACアダプターとUSBケーブル、耳の後ろに取り付けるセンサーが付属する
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 早速試したが最初は戸惑った。バンドがきつく、これで頭を締めた状態だとよく眠れないのではと思ったのだ。しかし数回使ううちに慣れ、今では問題なく眠りにつけるようになった。

こんな感じで頭に被って使う。気になって眠りにくいのではと思ったが、慣れると気にならなくなった
こんな感じで頭に被って使う。気になって眠りにくいのではと思ったが、慣れると気にならなくなった
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