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モバイルルーター「Skyberry」は最大15Gバイトの増量施策を実施

 国内でも海外でも使えるモバイルWi-Fiルーター「Skyberry」を提供するa2networkも、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急施策を打ち出している。

 Skyberryには、日本を含む対象国で使える「海外プレミアプラン」(7Gバイトのプランの場合は月額3980円から、価格は税別)と、日本国内で100Gバイトまでと海外で2Gバイトまでを使える「国内ギガ盛りプラン」(月額3980円から、価格は税別)がある。

 海外プレミアプランの契約者には、2020年4月~6月に毎月5Gバイト(合計15Gバイト)のデータ容量が増量される。国内ギガ盛りプランの契約者には、2021年3月まで有効の海外で使える5Gバイト/月のチケットが最大3枚(合計15Gバイト)付与される。

今申し込むと、すぐに5Gバイト増量の恩恵を受けられる
今申し込むと、すぐに5Gバイト増量の恩恵を受けられる
(出所:a2network)
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mineoは法人向けに「テレワークソリューション キャンペーン」を実施

 オプテージが提供する格安SIMサービス「mineo」は、2020年4月13日から「テレワークソリューション キャンペーン」を実施している。法人向けにテレワークを支援する施策で、mineoの初期費用が無料になり月額基本料金も最大3カ月無料になる。ただし期間中のアンケート回答を条件としている。

オプテージの法人向けWebサイトで、テレワークソリューション キャンペーンの詳細を確認できる
オプテージの法人向けWebサイトで、テレワークソリューション キャンペーンの詳細を確認できる
(出所:オプテージ)
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 対象となるサービスは、データ通信専用の「シングルタイプ」と、VPNも利用できる「VPN-SIM」で、2020年6月30日まで受け付けている。どのプランを契約する場合も1回線ごとの初期費用(契約事務手数料3000円+SIMカード発行料400円、税別)が無料になる。シングルタイプは月額基本料金(料金はプランによって異なる)と端末認証サービス(月額300円、税別)が最大2カ月、VPN-SIMは月額基本料金と端末認証サービスが最大3カ月無料になる。

 ちなみに端末認証サービスは、契約したSIMで使える端末を限定できるサービスである。SIMを抜き取って私用端末で不正に利用されたり、紛失盗難時に不正アクセスされたりするのを防げる。

BIGLOBEモバイルは、法人向けSIMの初期費用が無料

 ビッグローブが提供するMVNOサービス「BIGLOBEモバイル」も、法人向けにテレワーク支援策を導入している。2020年4月1日から5月31日の間に法人向けの格安SIMを申し込んだ場合、1回線ごとの初期費用(プラン申込手数料3000円+SIMカード準備料394円、税別)が無料になる。一部プランは対象外となるので注意しよう。

 加えて、テレワーク導入のためのハウツー情報も提供している。ビッグローブが提供するテレワーク支援サービスや、実施中のテレワーク支援の紹介、具体的なハウツー情報などを掲載した「テレワーク導入のまとめ」を公開している。テレワークに役立つデバイスやセキュリティー対策なども紹介されており、誰でも閲覧できる。

ビッグローブによるテレワーク導入支援の案内ページ
ビッグローブによるテレワーク導入支援の案内ページ
(出所:ビッグローブ)
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 無料で最大50Gバイトまで追加できる学生向け支援策に比べると、やや物足りなさは否めないが、テレワークにかかる費用を少しでも抑えたい人は検討する価値はあるだろう。申し込みに期限があるものが多いので気を付けてほしい。

村元 正剛
ゴーズ 代表取締役
NTTドコモがiモードを開始した1999年からモバイル業界を取材するITライター。さまざまな雑誌やWebメディアにスマートフォンを中心にモバイル機器のレビュー記事を寄稿する。2005年に編集プロダクション「ゴーズ」を設立し、現職。