
裏読みスマホ料金
目次
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電気の契約でスマホ料金が安くなる「セット割」、最もお得な携帯事業者はどこ?
UQモバイルが2021年6月10日に開始した「でんきセット割」は、UQモバイルのユーザーが電気サービスのUQでんきまたはauでんきと契約すると毎月のスマホ料金を最大858円割り引かれる。このほかにどんなセット割があるのか。各社のセット割を調べてみた。
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格安スマホでも取り扱いが始まったiPhone 12、最も安く買えるブランドは?
最新のiPhoneを買うときは、アップル直販のSIMフリーモデルか大手3キャリアが販売するSIMロックモデルを選ぶしかなかった。しかし、iPhone 12シリーズからはワイモバイル、楽天モバイル、UQモバイルといった格安スマホのブランド・キャリアでも取り扱いを開始し、購入の選択肢が広がった。iPh…
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出そろったeSIM、どう使えばスマホ料金を節約できる?
スマートフォンに挿すSIMカードではなく、スマホの内部に組み込まれた部品に情報を書き込んで使うeSIMを提供する事業者が増えた。2021年5月10日時点で、4事業者から合計6つの対応プランが提供されている。iPhone(XR以降)やGoogle Pixel(3a以降)など対応する機種も増え、eSI…
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MVNOの新料金は大手キャリアの20GBプランより本当にお得か、両者を徹底比較
MVNO(仮想移動体通信事業者)は大手キャリアよりも圧倒的に安い料金プランを提供していた。ただ大手が2021年3月に提供開始した新料金プランに対抗するため、これまでよりさらに安い新プランを相次いで発表した。MVNOの新料金プランは大手の20GBプランと比べて安いのか?もともとMVNOを利用している…
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3大携帯キャリアの新料金プラン、ほぼ横並びに見えてそうではない理由
3大携帯キャリアが2021年3月から提供する月額3000円以下の新料金プランは、いずれもデータ通信を20Gバイトまで使えるプランで料金に大きな差はない。KDDI(au)の「povo」とソフトバンクの「LINEMO」がどちらも月額2480円(税別、以下同じ)で全くの同額、NTTドコモの「ahamo」…
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相次ぐシニア向けMVNOの料金プラン、ahamoよりも得なのか
大手キャリアやそのサブキャリアからシニア向けの料金プランが提供されている。MVNOでも2020年9月にイオンモバイルがシニア向けプランを提供開始し、続いてJ:COM MOBILEも2月18日から提供予定だ。これらのプランは大手キャリアやサブキャリアよりもお得なのかを検証した。
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「国内通話かけ放題」を提供するMVNOは今後増えるのか
少し前まで、MVNO(仮想移動体通信事業者)の通話料は割高だと言われていた。そんな中、2020年7月15日に日本通信が「日本通信SIM」で国内通話かけ放題の「合理的かけほプラン」の提供を開始した。12月2日からはジュピターテレコムが「J:COM MOBILE」で、月額1500円(税別)で60分まで…
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4機種出そろったiPhone 12シリーズ、安く使うにはどのキャリアから購入すべきか
米Appleの「iPhone 12」シリーズ4機種が出そろった。「どのモデルを買おうか?」「キャリア版とSIMフリー版でお得なのはどちらなのか?」と迷っている人もいるだろう。そこで今回は、iPhone 12シリーズをできるだけ安く買って、お得に使う方法を探ってみた。
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5Gスマホと4Gスマホ、いま買うならどちらがお得?
いまスマホを機種変更するとしたら、5Gスマホと4Gスマホのどちらを選んだほうがお得なのだろうか? これを探るべく、2020年1月以降に発売されたスマホの価格を調べてみた。
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iPhoneを安く使うにはどの格安スマホ事業者から購入すべきか
iPhone SE(第2世代)は、大手キャリアだけではなく、いわゆる格安スマホ事業者も取り扱っており、コストパフォーマンスを重視する人にとって魅力的な存在になっている。
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ワイモバイルとUQ mobileの料金は携帯大手よりもどれだけ得なのか?
今回はワイモバイルとUQ mobileの料金について考えてみたい。ワイモバイルとUQ mobileは大手キャリアの「サブブランド」と呼ばれ、コストパフォーマンスを重視するユーザーに支持されている。
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現段階で考えてみよう、「Rakuten UN-LIMIT」は本当にお得なのか
楽天モバイルが2020年4月8日から、MNO(移動体通信事業者)としての正式サービスを開始した。条件付きではあるが、月額2980円で国内通話とデータ通信が使い放題になる点や、300万人までは1年間無料で提供するという施策にひかれた人は多いはずだ。
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学生以外も使える携帯事業者とMVNOのテレワーク支援、その内容と注意点
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、テレワークを導入する企業やオンライン授業を実施する教育機関が増えている。こうした通信のニーズ増加に合わせて、データ量増量などの支援策を打ち出す携帯電話事業者やMVNOが出てきている。
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IIJのeSIMサービスはiPhoneの「ギガ不足」を解消できるか
「スマホを安く使うため格安SIMにしたいが、大手キャリアの安心感は捨てがたい」という人は少なくないだろう。そのために、仕事で使うスマホとプライベート用のスマホの “2台持ち” をしている人もいる。しかし2台持ちにすると、かさばるし充電の手間も増える。1台で快適に、安く使えるのが理想だ。
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使い終えたスマホ、下取りと買い取りのどっちがお得かを比べてみた
今回は使い終えた中古スマホの価格にスポットを当ててみた。大手キャリアは機種変更の際に、それまで使っていた機種を下取りしてくれて、新しい機種の購入代金などに充当できる。それを利用せず、中古ショップに買い取ってもらうこともできる。
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増えてきた「使い放題」モバイルWi-Fiルーター、どの程度お得なのか徹底検証
定額で使い放題のモバイルWi-Fiルーターのサービス数が増えている。スマートフォンの料金プランは1カ月間に通信できる量が決められており、それを超えると通信速度が著しく低くなるものが大半だ。そのため、スマホの料金を節約するためにモバイルWi-Fiルーターを併用している人もいるようだ。
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100万契約以上のMVNOも規制対象に、法改正で格安スマホ料金は結局どうなった?
2019年10月、「電気通信事業法の一部を改正する法律」が施行された。これは、携帯電話の通信料金と端末代金を完全に分離し、いわゆる “2年縛り” などの行き過ぎた囲い込みを是正することを目的としている。