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接触確認アプリ、本当に使う?~公益のための個人データ活用とは 6/8 18時

 今の時代、メールなどを使ったやり取りは欠かせないが、意外に時間がかかることがある。スマートにコミュニケーションを図る方法を紹介する。

手間をかけずに名刺をデジタル化

 「あの人の名刺どこだっけ?」と、名刺入れをひっくり返した経験は誰しもあるだろう。人との出会いに欠かせない名刺だが、紙のまま保存しては宝の持ち腐れ。いつでも情報を呼び出せるデータベースにしてこそ役に立つ。とはいえ、名前や連絡先を自分で入力したり、スキャンしてからテキスト化したりするのは膨大な手間がかかり、「使えるデータ」にするのは大変だ。手間をかけずに名刺を生かすには、名刺管理サービスの利用を考えよう。

紙の名刺はデジタル化して活用したい。しかし、大量の名刺を自分で入力して整理するのは至難の業だ
紙の名刺はデジタル化して活用したい。しかし、大量の名刺を自分で入力して整理するのは至難の業だ
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 「myBridge」はSNSで有名なLINEが運営するサービス。無料で無制限に登録できる。OCRで読み取るだけの無料サービスが多い中、myBridgeは手作業で確認や修正までするため間違いが少なく、手書き名刺が含まれていても問題ない。

 登録は基本的にスマホアプリから行う。会員登録後、自分の名刺をスマホで撮影。続いて手元にたまっている名刺を1枚ずつ撮影すれば、あとは待つだけで入力されたデータが順次表示される。

会員登録が済んだら(1)〜(3)の順で自分の名刺を撮影して登録する
会員登録が済んだら(1)〜(3)の順で自分の名刺を撮影して登録する
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続いて登録する名刺を撮影し、全ての名刺を撮り終えたら「撮影完了」をタップ(左の画面)。順次データ化されるので、リストに表示されるまで待つ(右の画面)
続いて登録する名刺を撮影し、全ての名刺を撮り終えたら「撮影完了」をタップ(左の画面)。順次データ化されるので、リストに表示されるまで待つ(右の画面)
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 名刺データベースには、名刺の画像や所在地の地図、Googleマップなどへのリンクも表示される。一覧で見たいときには、Webサイトでも閲覧可能。登録した連絡先から電話がくると、名前などが表示されるのも便利だ。「共有名刺帳」を使えば、登録したデータを同僚や仲間と共有することもできる。

登録された名刺データをタップすると、文字だけでなく地図まで表示される
登録された名刺データをタップすると、文字だけでなく地図まで表示される
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Webサイトにログインすると、登録したデータを利用できる。名刺を整理するときなど、大きな画面で見たければパソコンを使おう
Webサイトにログインすると、登録したデータを利用できる。名刺を整理するときなど、大きな画面で見たければパソコンを使おう
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 LINEのサービスといっても、勝手にSNSに登録されることはないので安心して使える。