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【2月6日 AFP】台湾の電子機器メーカー大手、鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry)の中国子会社で米アップル(Apple)の「iPhone(アイフォーン)」の受託生産を手掛ける富士康科技集団(フォックスコン、Foxconn)は6日、中国中部・河南(Henan)省にある製造工場の従業員について、最大2週間の隔離措置をとると発表した。

台湾の電子機器メーカー大手、富士康科技集団(フォックスコン)のロゴ(2019年1月31日撮影)。(c)Sam YEH / AFP
台湾の電子機器メーカー大手、富士康科技集団(フォックスコン)のロゴ(2019年1月31日撮影)。(c)Sam YEH / AFP
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〔AFPBB News〕

 フォックスコンは世界最大の電子機器受託メーカーで、アイフォーン以外にも世界的なブランド製品の組み立てを請け負っている。

 中国では新型コロナウイルス流行に伴う春節(旧正月、Lunar New Year)の連休が延長されていたことから、フォックスコンは今月10日から中国各地に多数ある工場の操業を再開する予定だった。

 だが、河南省の鄭州(Zhengzhou)市にある同社最大規模の工場について、フォックスコンは現在省内にいる従業員には7日間、省外にいる従業員には14日間の隔離措置をとるよう指示したことを明らかにした。省当局の方針に沿った措置だという。

 新型コロナウイルスの流行で多数の死者が出ている事態を受け、中国本土の複数の都市では当局が対策を強化している。

(c)AFP 【翻訳編集】 AFPBB News