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【7月29日 AFP】中国国家航天局(CNSA)は28日、火星探査機「天問1号(Tianwen-1)」が火星に向かう途上、地球と月を捉えた画像を送ってきたと明らかにした。

中国の火星探査機「天問1号」が撮影した地球と月の画像。中国国家航天局提供(2020年7月27日撮影)。(c) AFP PHOTO / China National Space Administration via CNS
中国の火星探査機「天問1号」が撮影した地球と月の画像。中国国家航天局提供(2020年7月27日撮影)。(c) AFP PHOTO / China National Space Administration via CNS
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 中国国家航天局によると、この画像は23日の天問1号の打ち上げから3日後、地球から120万キロ離れた地点で撮影されたもの。宇宙の暗闇の中、地球と月の2つの天体が小さな三日月状となって捉えられている。

 火星と地球の距離が近づく好機を利用し、中国は米国、アラブ首長国連邦(UAE)に続いて今月、火星探査機の打ち上げを行った。

 「天への疑問」を意味する名前が付けられたこの探査機は、打ち上げから7か月後に火星周回軌道に入り、小型探査車で火星の表面の調査を行う見通し。

 中国国家航天局は28日、天問1号が地球の重力場を離れ、「現在の飛行状況は良好で、燃料のバランスも保たれており、正常運転」を続けていると説明した。

中国・海南島にある文昌発射場から打ち上げられた火星探査機「天問1号」を搭載した「長征5号」ロケット(2020年7月23日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP
中国・海南島にある文昌発射場から打ち上げられた火星探査機「天問1号」を搭載した「長征5号」ロケット(2020年7月23日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP
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中国・海南島の文昌発射場から打ち上げられた、火星探査機を載せたロケット「長征5号」を見物する人々(2020年7月23日撮影)。(c)STR / AFP
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中国・海南島の文昌発射場から打ち上げられた、火星探査機を載せたロケット「長征5号」を見物する人々(2020年7月23日撮影)。(c)STR / AFP
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中国・海南島にある文昌発射場から打ち上げられた火星探査機「天問1号」を搭載した「長征5号」ロケット(2020年7月23日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP
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(c)AFP 【翻訳編集】 AFPBB News