
(写真:Getty Images)
全人口の3割近くが65歳以上の超高齢社会、日本。働き手の不足や医療費の増大など社会の様々な部分にひずみが生じている。解決には「3つの寿命」を延ばす必要がある。自立して生活できる「健康寿命」が1つ。働いて収入を得られる「職業寿命」が2つ目。そして最後がお金の確保、「資産寿命」だ。「生涯現役社会」に向けたデジタル活用の最前線に迫る。
全人口の3割近くが65歳以上の超高齢社会、日本。働き手の不足や医療費の増大など社会の様々な部分にひずみが生じている。解決には「3つの寿命」を延ばす必要がある。自立して生活できる「健康寿命」が1つ。働いて収入を得られる「職業寿命」が2つ目。そして最後がお金の確保、「資産寿命」だ。「生涯現役社会」に向けたデジタル活用の最前線に迫る。
出典:日経コンピュータ、2020年1月23日号 pp.36-43 「ITで創る「生涯現役社会」 健康・職業・資産、3寿命の延ばし方」を改題
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