東京オリンピック・パラリンピックではNECの顔認証システムが使われる。アスリートや運営スタッフ、ボランティア、報道関係者など約30万人の大会関係者が、会場に入場する際の本人確認を行う。これまで本人確認は目視で行われており、入場システムに顔認証が採用されるのは史上初だ。
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