担い手不足の解消は、建設業界の喫緊の課題だ。AIや建設ロボットといった最新テクノロジーを施工現場に取り入れ、生産性を高めていこうとする気運はこれまでになく盛り上がっている。こうした技術が本格的に実装される2020年代の建設現場はどう変わるのか。「建設テック」の導入によって革新する、建築・土木のスゴイ現場を追いかける。

(写真:鹿島、清水建設、日経アーキテクチュア)
(写真:鹿島、清水建設、日経アーキテクチュア)