日本国民にとっての新たな「読み・書き・そろばん」として、日本の労働人口の25%に当たる1500万人に「数理・データサイエンス・AI」のリテラシーを身につけてもらう――。日本の教育を変える壮大な計画が、2020年4月から始まろうとしている。大学生や高等専門学校(高専)生全員に、文理を問わず初級レベルの数理・データサイエンス・AIの教育を課し、日常や仕事の場で使いこなす基礎的な素養を習得させようというのだ。AI教育改革の行方を占う。