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 米アップル(Apple)が2020年3月、iPad Proの新モデルを発売した。今回出たのは「11インチiPad Pro(第2世代)」と「12.9インチiPad Pro(第4世代)」だ(以下、新しい11インチiPad Pro、新しい12.9インチiPad Proと表記する)。

 いずれのモデルも本体デザインは前モデルとあまり変わらず、カメラがシングルからデュアルに増えたのが最大の違いだ。僕は仕事でiPadを使う時間が年々長くなっているのだが、新しいiPad Proは価格も下がって「テレワークのお供」としてお薦めしやすくなったと感じている。

アップルが2020年3月に発売した11インチiPad Pro(第2世代)
アップルが2020年3月に発売した11インチiPad Pro(第2世代)
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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価格が下がったのは大きい

 新しいiPad Proはカメラに注目が集まっているが、個人的には値下がりしたのが最大のポイントだと考えている。以下にWi-Fiモデルの一部の価格を抜粋した(いずれも税別)。

11インチiPad Pro
  • 新モデル(第2世代):128Gバイト(8万4800円) 256Gバイト(9万5800円)
  • 前モデル(第1世代):64Gバイト(8万9800円) 256Gバイト(10万6800円)
12.9インチiPad Pro
  • 新モデル(第4世代):128Gバイト(10万4800円) 256Gバイト(11万5800円)
  • 前モデル(第3世代):64Gバイト(11万1800円) 256Gバイト(12万8800円)

 最廉価モデルは5000円から7000円安くなったうえ、さらに容量が64Gバイトから128Gバイトへと倍増している。ストレージ容量が同じ256Gバイトのモデルを比べると、11インチモデルで1万1000円、12.9インチモデルは1万3000円値下がりしている。かなり安くなったと言えるだろう。