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GCPの「AIサービス」を使って理解

 活用が広がり続けるAI(人工知能)。クラウド経由で利用できるAIサービスも日々拡充されています。AI活用で成果を上げるには、これらの特徴を理解して使いこなすことが必要です。

 AIサービスが充実しているクラウドサービスの1つが、GCP(Google Cloud Platform)です。「AIサービス」と言っても、その中身にはさまざまな種類があり、利用の方法も異なります。GCPの場合、代表的なサービスは大きく3種類に分類できます。「機械学習API」「Cloud AutoML」「AI Platform」です。

Google Cloud AIのサービスの全体像
Google Cloud AIのサービスの全体像
(出所:グーグル・クラウド・ジャパン)
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 このうち最も手軽に使えると言えるのが、機械学習API。Googleのサービスで活用されている機械学習モデルと同等のモデルをAPI経由で利用できます。専門的な知識がなくても利用可能です。

 独自の機械学習モデル構築に使えるのが、Cloud AutoML。ユーザー(開発者)が準備したデータを基に、モデルの設計や学習などの作業を自動化します。

 もう1つのAI Platformは、開発者が一から機械学習モデルを構築する際に使えるサービスです。精度をチューニングする、処理の速度を高速化するといった細かなカスタマイズも可能です。

 講座「Googleエンジニアと学ぶGCP[AI・機械学習]」では、Googleのエンジニアが各種AIサービスの特徴や使い方を詳細に解説しています。使い方を体験できるハンズオンも用意しています。