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Wikiを用いた情報共有も考えよう

 Teamsはグループ内Wikiを備えており、グループに参加しているユーザーならだれでも閲覧・編集できる。Wikiの内容はリアルタイムで更新され、仕事で得た情報や研究結果、作業の進捗情報、手順書、アイデアなどを参加者で書き込み情報を共有すると便利だ。

 チーム内の各チャネルに「Wiki」タブが用意されており、そこを選ぶとWikiの編集画面が開く。最初にページのタイトルを決め、文章のタイトルを入力後、内容を記入する。編集機能として太字や斜体、下線付き、強調表示といった文字装飾や、ヘッダーやリスト、左寄せ、中寄せ、右寄せといった書式設定オプション、表や画像の挿入なども用意されており、凝った文章も作成できる。文章ごとにインデックス表示できるので、数が増えても探しやすい。

TeamsはWikiを備えており、グループ内で情報を共有できる。太字や強調などの文字装飾も備えており、相手に伝えやすい
TeamsはWikiを備えており、グループ内で情報を共有できる。太字や強調などの文字装飾も備えており、相手に伝えやすい
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インデックスが作成され文章ごとに表示されるので、過去のWikiも参照しやすい
インデックスが作成され文章ごとに表示されるので、過去のWikiも参照しやすい
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 またTeamsは、ほかのアプリとの連携機能を持つ。自分が普段使っているアプリが連携可能かどうかチェックしてみるとよい。

 例えばMicrosoft 365 Personalに加入していてTeamsの無料アカウントを持っている場合、Teamsの「ファイル」タブを使って共有したファイルはWeb版のOfficeを使ってTeams上で表示したり編集したりできる。

Teamsはほかのアプリとの連携機能を持つ。連携可能なアプリは一覧表示して確認できる
Teamsはほかのアプリとの連携機能を持つ。連携可能なアプリは一覧表示して確認できる
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共有したExcelファイルをTeamsで開いたところ。Teams上でWeb用Excelが開き、共有したファイルを編集できた
共有したExcelファイルをTeamsで開いたところ。Teams上でWeb用Excelが開き、共有したファイルを編集できた
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田代 祥吾(たしろ しょうご)
フリーランスライター
PC周辺機器メーカーから日経WinPC編集部を経て、現在はフリーランスライターとして活動。日経PC21や日経パソコンなどで記事を執筆している。得意ジャンルはPCやスマートフォン、自動車、アキバ系サブカルチャーなど。