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 2019年10月12日に伊豆半島に上陸し、静岡県や新潟県、関東甲信地方や東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨をもたらした台風。10日からの総雨量は神奈川県箱根町で1000mmに達し、東日本を中心に17地点で500mmを超えるなど、多くの地点で観測史上1位の雨量を記録した。災害情報のレベル分けのうち、最高のレベル5に相当する大雨特別警報が過去最多となる1都12県で発令された。東京都の江戸川臨海では最大瞬間風速43.8m/秒を記録するなど、東日本から北日本にかけて非常に強い風を観測したのも特徴だ。20年2月時点で死者は99人、全壊した住宅は3280棟に及ぶ。気象庁は20年2月、台風の名称を「令和元年東日本台風」に定めた。

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