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 2018年の台風21号に加え、19年の台風15号(房総半島台風)や台風19号は記録的な高潮や高波、暴風によって港湾や後背地に甚大な被害をもたらした。高波によって護岸や桟橋などが損壊したうえ、暴風によって船舶の走錨やコンテナの飛散も発生した。さらに、今後は気候変動によって海面水位が上昇するとみられており、それに伴う高潮などにも対処する必要がある。これらの災害を踏まえ、国土交通省は広範囲の浸水や船舶の衝突による橋などの損壊、コンテナの飛散、複合災害への対応などの課題と取り組みの方向性を整理。19年12月に中間とりまとめとして公表した。

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