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 土木構造物の生産性の向上に資する設計の考え方を示したもの。1996年6月に定められ、2019年3月に改定された。1996年当時は「標準化」の考え方を中心にしており、構造物のライフサイクル全体の省力化などによって建設費の削減を図ることを主な目的としていた。その後、労働者の高齢化や熟練技能工の不足が深刻になるなど、生産性の向上がますます求められるようになってきた。一方、現状では多くが建設現場ごとに最適化を図る設計が基本になっている。そこで、フロントローディングの考え方を導入し、全体最適に基づく設計が可能になるよう改定。建設事業全体のプロセスと一連の事業区間における生産性がさらに高まるよう、設計の考え方を示した。施工の効率化に役立つ技術やプレキャスト製品の活用などを、設計段階で明示する。

この記事は日経コンストラクション技術士試験対策会員限定です


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