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 事務所に戻る途中、ダンプからこぼれ落ちたズリに当たりそうになった清宮裕次郎。この1カ月、他にも危険な場面に何度か遭遇した。後輩の鈴森広太に、現場全体で「ヒヤリハット」を共有しているか尋ねるも、「あまりしていない」との返事。このままではいつか事故が起きると、危機感を抱いた清宮は、広太を食事に誘う。そこで、清宮が語り始めたのは…。