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 この連載では、IT企業に務める筆者がコロナ禍による「在宅ショック」に陥った経緯と復活に向けた取り組みを紹介しています。在宅勤務による急激な環境変化によって、仕事が手につかなくなり、日常生活でも全くやる気が出なくなった状況を、ここでは在宅ショックと呼んでいます。

 今回は、筆者なりに分析した在宅ショックの構造についてお話しします。

(画像:123RF)
(画像:123RF)

在宅ショックの発生から終了までの4段階

 自分の経験を振り返ると、在宅ショックの発生から終了までは以下の4段階に分けられると考えています。

(1)転落期
(2)どん底期
(3)復活期
(4)定着期

 筆者の場合、転落期が3週間、どん底期が1週間、復活期が3週間でした。現在は定着期が終わって復活を遂げ、さらなるステップに向けて取り組んでいる最中となっています。

在宅ショックの発生から終了までの4段階
在宅ショックの発生から終了までの4段階
(出所:筆者作成)
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 それぞれの段階を具体的に見ていきましょう。